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 私がホームステイをさせてもらったのは、カムループス姉妹都市交流のお手伝いから生まれた友人のヴァイ&ジェリー(Vi & Gerry)さんご夫妻ですが、彼等とは、15年以上の交流が継続しています。80歳と82歳のご夫婦ですが、この年齢でまだ日本からの友人のホームステイを引き受け、食事を提供し、様々な活動のために車を運転、私たちの世話をしてくださいます。ご夫妻の4人の子供さんのうち2人の息子さんが23年前に牧場を手作りで始められたので、そこを案内してもらいましたが、広大な土地を購入、山に牛を放牧、草を刈り、冬に備えて干し草作りに忙しい彼らの生活を見て、大変興味深い生活で、宇治の子どもたちにもぜひ体験させたい生活だと思いました。オフロードの道を運転し、案内してくれる82歳のジェリーさん、日本人の私は、彼らと同年齢になった時に、果たして彼らのように元気に他人の世話をし、異文化を楽しんでいるだろうか~と、ふと考えさせられました。

ホストファミリーグループ・小さな国際支援「スマイル」グループ  研修会報告

宇治市の公式訪問団がカムループスを訪れるときには、必ず宇治市民はKJCAの日本文化センターで歓迎を受け、彼らの心温まるおもてなしの料理をいただきます。彼らは、カナダへ移住した当時のレシピを大切に保存、伝統の味を守り、私たちに食事を提供してくれます。センター20周年記念パーティの席で、長老のロイ井上さんのスピーチを聞いて、当時のセンター完成までの日系人の方々の一丸となった努力を聞いて、なんと自立した誇り高い市民なのかと深く感動、尊敬の念に打たれました。ご自分達のルーツの伝統文化を残そうという彼らの願望を、私たち宇治市民は、遠く日本から、また直接現地に赴いて、今後支援をしていきたいと感じた訪問となりました。20周年記念パーティでは、宇治市源氏ミュージアム、宇治市国際親善協会、宇治国際交流クラブからのお祝いを手渡してきました。   
                            伊勢村紀久子  

 毎年5月中旬に学生と共に宇治にフィールドワークに来られて、クラブ会員と交流が続いているトム先生とカーラ先生に会うために、忙しい日程の合間をぬって、トンプソンリバーズ大学(TRU)を訪れ、校内を案内していただきました。もともと広大な牧草地域の短期大学(カリブ・カレッジ)だった名残からか、現在も農業や園芸、獣医などの実践的な学びがあり、大学の中には果樹園や肉をソーセージに加工するラボラトリーやミートショップまであり、地域の人々に安くて新鮮な食べ物を定期的に提供していました。しかし現在では多様な学部を設置、多くの国からの留学生を抱える近代的な総合大学になっていました。嬉しいことには、TRUには学生たちによる日本クラブという活動グループがあり、彼らは日本語や日本の文化に関心を持ち、「日本に行きたい」、「AETとして宇治に赴任したい」という希望を持っていました。

カムループス日系カナダ人協会「日本文化センター建設20周年記念パーティ』に参加して

先日9月11日から17日まで、伊勢村会長、あと1名の会員と共にカムループスに行ってきました。

日本人コミュニティによって設立されたカルチャーセンターの20周年記念行事に招待されてのことでした。

それと同時に雷電太鼓グループ結成10周年交流会も行われ、宇治の太鼓グループ〝渦”のメンバーも招待され、全員がカムループスでホームステイのお世話になりました。

私がお世話になったお宅は、2年前に雷電太鼓が来宇治された時に私の家にステイされた方で、是非にと招待してくださいました。

20周年記念行事では、パーティが行われ、スピーチの後、プレゼント交換がありました。伊勢村会長によってUIFCからのプレゼント、美しい壁掛けなどが、カムループス市、カルチャーセンター、雷電太鼓グループに、それぞれ贈られました。また、その時に、源氏物語コーナーをカルチャーセンター作ってもらえたらと、雅な遊びの貝合わせやポスターが披露されました。

最後に、会長から来年は宇治市とカムループス市シスターシティ25周年で、再来年がUIFC25周年なので、是非日本、宇治市にお越し下さい、と呼び掛けられました。

宇治市とカムループス市の交流が脈々と続いているのは、交流を支える母体、UIFCとカムループスの日本人コミュニティが頑張っているからだからとつくづく実感しました。

来年、再来年は、私達UIFC会員ができるだけ協力して、25周年を祝いたいと思いま

TRU日本クラブの学生

 今から2年前の20123月にカナダの姉妹都市のカムループスからレス・タバタさんが率いる和太鼓グループ「雷電」が宇治市を訪問、その際に宇治国際交流クラブと宇治市国際親善協会が世話をして、地域の和太鼓グループ「楽鼓」と「渦」とのコラボのコンサートを開催しました。彼らの来訪時に交流クラブは、京都と宇治市内の観光案内と雷電のメンバーのホームステイを引き受けました。その時のご縁で、カムループス日系カナダ人協会が設立した日本文化センター設立20周年記念、及び雷電太鼓の活動10周年の記念公演に来ないかとお誘いを受けました。あいにくまだ若いママグループの「楽鼓」さんたちの都合がつかず、結局「渦」のメンバー有志9名が参加、賛助出演をして「雷電10」の会場を盛り上げ、その訪問の間の世話役として、宇治国際交流クラブの会員3名が同行いたしました。
日本文化センター20周年行事

大学校内のケビン先生の日本庭園

息子さんたちの広大な牧場
ヴァイさん
ジェリーさんとクラブ会員楠田さん
UIFC 会員 杉左近総子
クラブからのお土産
雷電太鼓10舞台
日本の伝統文化・着物 学生
日本の伝統文化・着物 キッズ

カムループス日本文化センターの20周年記念行事に参加して