オックスファム・ジャパンの集まりに参加して

                                              7月25日 三宅 公子さん より

716日宇治戸ノ内にあります彩工房において、Oxfam Japan の活動報告を写真を見ながら興味深く聞きました。初めて聞く名前で、予備知識はまったくゼロでした。しかし、話の内容は日本に暮らす私達には想像できないようなものでした。まず、「緊急時に必要な物は? 」から話が始まりました。

水・衣料品・薬・食料品・ラジオ・テント・トイレ・・・

あらゆるものが足らないなかで、最も必要な物 “水” のお話を聞いたときに、ちょっと驚いたことをご紹介します。

“水15リットルしか使えない生活を想像できますか?”

これは、東アフリカ地域で一日に使う生活水(飲む、炊事、洗濯、身体を洗う・・)の量です。15リットルの水は、SPHERE の国際基準でだされた一日一人にとって必要な量だそうです。ちなみに、日本人が一日に使う水の量は平均338リットルです。(歯磨き−1、トイレ−8、洗濯―50、お風呂―200、他) なんと、22倍以上です。これを聞いて、私達は何と贅沢なことをしているのだろうと思い、不自由なく使えるありがたさを痛感しました。何不自由のない、日本にいて水だけでなく“ない”ということは想像しにくいものです。短い時間でのお話でしたが、子どもたちの為に、災害のない戦争のない平和な世界になることを願った一日でした。

なおこのイベントは、オックスファム・ジャパンの会員でもある、クラブの英会話教室講師のスティーブンさんからの呼びかけで開催されました。宇治国際交流クラブからは14名が参加していただきました


   

                          Oxfamをご紹介します

   Oxfam は、1942年、飢餓に苦しむギリシアの人々を支援しようと英国オックスフォードの市民が立ち
   上がったことに始まります。
そして、Oxfam Japan は、200312月に設立されました。現在、ジャワ
   島地震、パキスタン地震、スーダン・ダルフール危機、東アフリカ食料危機に
緊急支援活動をされて
   います。Oxfamは、現地が望む支援を、現地の人々と共に、を基本に活動されています。
    1.現地が主役・・・現地で物品調達をすることが現地の経済に役立つ。
    2.初期援助の重要さとその後の考え方
・・・一日も早い援助―復興も現地の人がたちあがる。
    3.情報センターの立ち上げ
・・・同時に衛生教育が必要であり、みんなに伝える事が重要。

     Oxfam Japanのホームページをご参照ください。 http://www.oxfam.jp/

  


    

                         
スライドを見ながらのお話

    
                                              
お礼状


No,4

緊急時に必要なものを、“絵”で書いて
いるところ(なかなか難しい)